設定００１：ふ。真菜子のカルテだ。

ふ。ブログ開設から一週間、色々と試してみたが
明らかに私よりも助手の真菜子の方が書き込みが多いな。

このブログ自体は私自身と、助手の真菜子の二人で運営しているが、
訪問者にとって少々分かりづらい感があるのは否めない。

それは真菜子という存在が余り知られてはいないからだと思う。
私は偽島での探索があり、多少なりとも認識されているが、
真菜子はあくまで補助的に存在する助手の役目。

写真なども用意していないし、これで理解を得ようと言うのも難しい話だ。

よって今日は簡単だが、彼女に書いたカルテを用意しておこう。

残念ながら写真は準備が出来なかったので、文字での情報のみの提供だが
これを見て頂いて少しでも真菜子について理解が深まれば幸いだ。

なおカルテの書式については、勝手ながら
バレンタインイベント『あいのて』からフォームをお借りした。

この場で御礼に代えさせて頂きたい。

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◇キャラ名：　一ノ瀬　真菜子　（いちのせ・まなこ） 
◇性別：　女性
◇年齢：　23歳
◇身長：　169cm
◇体重：　企業秘密です。
◇瞳の色：　黒
◇肌の色：　健康的黄色
◇髪の色：　地毛は黒。ライトブラウンに染めている。
◇髪質等：　肩に丁度かかるくらい、内向きのクセ、若干ウェーブ
◇体型等：　胸に自信有り！（と、自分で書いていた）
◇３サイズ：　国家機密です。
◇イメージカラー： 　草原色（ライトグリーンの事か？）
◇服装等：　ゆるめの方が好き。（それでも分かる凹凸が自慢とか） 
◇性格：　明るいことが最大のウリだと自負してます！

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こんな所か。

まあ性格はブログを見て頂いた通り。説明するまでもないかな。
ではこれからも彼女と仲良くして貰えれば幸いだ。 

真菜子０１３：ええっと、ここはね…。

こんばんわー。真菜子ですっ。

ライバルのジョゼちゃんと対決するに当たって、
私にも何かしらのビジュアルイメージが無いと勝負にならないと気付いたので、


私だって結構あるのよっ！！！（胸を強調


っていう姿をイメージしてみたんです。





形には出来なかったのが悔やまれました…。






ところで、なんか遠くから魂の叫びが聞こえたような気がします。


と、思ったらジョゼちゃんが音読してる本、もしかしてアレじゃないですか！？



アナタも好きなのねー。

えっとね、そのページは…

『ルシの頬をそっと撫で上げた。くすぐったさか、それとも別の感情か切ない吐息がそっとｍ』


（首根っこをむんずと掴まれる）



って、先生！？なんでここに！！！

ちょ、冥拳道は良いですから私、ほら、今日はもうお化粧済ませてますから！！
あ、それは新技！？あ、ちょ、まって何も私が実験台じゃなくても、え、あああーー









ま、真菜子でした。


（ルシさん、真菜子に止めるのを頼むのは間違いです。この子、買ってます。）

真菜子０１２：ちょっ！！

こんにちわっ。真菜子ですっ！

ちょっとジョゼちゃん！！


こんなステキな物を載せるなんてズルイ！！


もうー。なんか酷いこと言った私が一人だけ悪者状態だわ…。

ゴメンね。酷いネーミングは撤回する。私が悪かったわ。



でもライバル宣言まで撤回するつもりはないの！
そこの所は覚悟しておいて欲しいわー。



真菜子でしたっ。

真菜子０１１：叱られました…。

おはようございます。真菜子ですっ。

早速先生に叱られました。

『体付きの一部分だけを見て、人を判断するんじゃない』

こんな感じで。
なので謝っておきますー。ジョゼさんゴメンナサイー。


勝手にライバル視しちゃっててゴメンナサイー。


密かに、「この妖怪猫おっぱいめっ！！」とか呼んでてゴメンナサイー。


良かったら仲良くしてください。（ぺこり）


…。

……。

で、でもまだ負けたわけじゃないから！！

真菜子でしたっ。


日本人としては結構自慢できる方だと思ってたのになぁ（呟き

ギュス様００５：ふ。良い茶会だった。

昨晩は大衆浴場跡で小さな茶会が行われた。

最初は労いのつもりで紅茶を用意しただけだったのだが、
意外にも多くの者に集まってもらえて嬉しく思っている。

短い時間しか滞在できなかったが、非常に有意義な時間を過ごさせてもらったよ。

参加してくれた皆さんには心より感謝を申し上げたい。
私の反応が間に合わず、全員とゆっくり話せなかったのは申し訳ない。
どうしても紅茶を淹れながらではあの程度が限界だったようだ。

また時間が取れたらあのようにささやかな会でも開ければと思っている。
その時は遠慮なく足を運んでいただければ幸いだ。


ところで、今朝ここに来てみたらルシアスから詫びのメッセージが届いていた。

以下は個人的な返信だ。

君が多忙にしているのは理解していたつもりなので、
私は別に非礼とも思っていない。あまり気にしないでおいて貰えれば助かる。
色々と大変なこともあるだろうが、また息抜きの機会でも持てれば良いな。

そうそう、ジョゼと初めて顔を合わせたのだが、いい子だったよ。

助手の真菜子が散々胸のサイズの事で一方的にライバル視していたので、
どんな人かと思っていたが、彼女の魅力は胸だけはないと確信が持てた。
あとで真菜子をたしなめておく事にするよ。

それでは次の機会に期待するとしよう。